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2011年12月14日 (水)

和牛オーナー広がる不安 安愚楽牧場が破産手続き

2011/12/13 11:50 日本経済新聞 電子版

 4300億円以上の負債を抱え8月に経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)の破産手続き開始が決まり、約7万人の「和牛オーナー」の間に契約金の回収への不安が広がっている。同社は高配当をうたって繁殖用の牛への投資を募ってきたが、返金は契約金の1%程度との見通しも。各地で被害者弁護団が結成され、民事・刑事両面で責任追及の動きが出ている。

 「もう大半のお金は回収できないんじゃないか」。約2年前から安愚楽牧場の和牛オーナーになった埼玉県三郷市の元会社員の男性(56)は、契約金約100万円の回収の見通しが立たない現状にため息をつく。

 年1回の配当は、昨年8月に初めて約3万円を受け取っただけで、今年8月にはゼロ。会社からは同月の破綻直前まで高配当をうたう勧誘チラシが届き、「経営破綻が分かっていたのにオーナーの勧誘を続けていたのではないか」と憤る。

 関係者によると、安愚楽の和牛オーナー制度は、契約金を払って繁殖牛のオーナーになれば、生まれた子牛を同社が買い取った代金から「利益金」が還元されるという仕組み。会社側は「年間に契約額の3~4%程度の配当が得られる」「契約金は契約満了時に返金する」と説明していた。

 しかし、頭数が増えるごとに配当の維持が難しくなり、資金繰りが悪化。昨年ごろから契約金と配当率を併せて引き上げるなどしたが、行き詰まったという。

 東京地裁は9日、安愚楽牧場の破産手続き開始を決定。農林水産省によると、同社が所有する牛の数は10月時点で約13万3千頭で、オーナーは約7万人に上る。消費者庁の調査で、繁殖牛の実数が4年以上前から契約頭数の55~69%にとどまり、一部で飼育実態がなかったことも判明した。

 全国安愚楽牧場被害対策弁護団(東京)の紀藤正樹弁護士は「1億円以上の契約金を払ったオーナーもいるが、債権者の手元に戻るのは1%程度かもしれない」と厳しい見通しを示す。

 安愚楽から牛を預かっていた約340の畜産農家の状況も深刻。長崎県西海市の畜産農家の男性(49)は、専属契約で約1200頭の牛を預かり、月約400万円の預託料を得ていたが、同社の破綻で収入はゼロになった。管財人側からは全頭売却する方針を伝えられ、「牛がいないと仕事にならない」と頭を抱える。

 今年夏以降、全国各地でオーナーらを支援する弁護団が結成され、これまでに約7千人のオーナーらが民事訴訟や刑事告発も視野に入れて同社の責任を追及する準備を進めている。埼玉県内の弁護団の団長を務める福村武雄弁護士は「無理な配当を掲げ、契約金の償還を先送りしてきた会社の責任は重い」と指摘する。

 安愚楽牧場の管財人弁護士は「早期に牧場や牛の処分を進めることで、債権者の利益に資すると考えている」としている。

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