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2011年9月25日 (日)

追跡・安愚楽破綻(中)産経新聞

(中)破綻必至の自転車操業 和牛オーナー制度行き詰まりの舞台裏

2011.9.24 12:00 (1/3ページ)

 『肥育牛売買コースのご案内』-。宇都宮市の和牛オーナーは、7月中旬に安愚楽牧場から届いた新規コースをPRする1枚のチラシに違和感を覚えた。『新企画特別なオーナー様だけにご紹介!』という文句が踊り、半年で8%を超す配当がうたわれていた。

 子牛の売却益を利益として配当する安愚楽牧場の和牛オーナー制度で扱われていたのは、子牛を産むために飼育される繁殖牛。食肉用に飼育される肥育牛が“商品”として紹介されたことは、記憶になかった。

 「6月にはオーナーへの利益などの支払いを停止し、実質破綻状態にあった。返済能力がない状態で新たな出資を募ったことは、詐欺の可能性がある」

 安愚楽牧場被害対策栃木県弁護団の伊沢正之団長は指摘する。安愚楽牧場側は経営状況を把握していない従業員が出資を募り、詐欺には当たらないと主張。しかし、伊沢団長は「配当停止は従業員も知っているはず」と反論し、「契約時に配当停止などの重要な事柄を伝えていなければ、預託法違反の可能性もある」と語気を強めた。

 和牛に出資し配当を得る和牛預託商法は、平成7~9年ごろに社会問題となった。高利回りをうたって出資を募りながら、実際には牛を所有していない事業者も多く、出資者の解約が相次ぎ破綻に追い込まれた。しかし、7年3月時点で約2万7千頭の牛を所有し経営を続けてきた安愚楽牧場は、「最後の砦(とりで)」と呼ばれた。

2011.9.24 12:00 (2/3ページ)

 「安愚楽には牛がいるから大丈夫だと思った」

 多くのオーナー債権者が声をそろえるように、同業者が相次いで破綻するなかで生き残ったことが、結果的に安愚楽牧場の信頼を強固なものにした。

 出資者の信頼は、さらなる投資につながった。12年3月には、安愚楽牧場が所有する牛は約6万5千頭に増加した。その5年後には約11万頭、さらに5年後の22年3月には約15万頭。牛の頭数に比例するように、7年3月に237億円だった売上高は、22年3月に784億円に達した。

 「取引業者も含め、安愚楽牧場を優良企業だと評価していたはずです。レストランや加工食品事業への拡大など、リスクマネジメントもしっかりしていた」

 東京商工リサーチ宇都宮支店の担当者は、そう振り返った。同社が出した企業レポートで、安愚楽牧場は全国平均を大きく上回る高得点を記録し続けた。

 「そもそも安愚楽牧場は破綻必至の詐欺商法だ」

 宇都宮市内で8月28日に開かれた安愚楽牧場被害対策説明会で、県弁護団はオーナー債権者に切り出した。弁護団が問題視するのは、安愚楽牧場が毎年の配当に加え、契約期間満了時に出資した全額の返還を基本にしている点だ。

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